成人してからの脱水症状

私は27歳の時のある日、朝から微熱がありました。

寒い時期には必ず数回は風邪をひくので、いつものことと思い、また微熱でしたし、木曜だったので後2日頑張ればどうにかなると思い出勤しました。

しかし、電車の中で体調がかなり悪くなり、会社について数時間仕事をしたいたら、あまりの寒さに動くことができなくなり、机にうずくまってしまいました。

会社の人も心配してくださり、早退することになりました。

直感で、「これはインフルエンザだ」と思いました。

今までの人生で何回かインフルエンザに罹ったことがあり、その症状と同じでしたので、確信して病院に行きました。

熱は39度以上あり、これは間違い無いとおもい診断を受けたところ、インフルエンザではないと診断されてしまいました。

解熱剤やらいろいろもらい自宅に帰りましたが、症状は一向に良くならず、39度台の熱が下がらず、特に夜になると体調が悪くなるという感じでした。

数日たっても治らないため、最初の診断ではインフルエンザにかかってすぐだったので発見できなかっただけだと確信し、別の病院に行ってインフルエンザ用の薬を処方してもらおうと思いました。

インフルエンザの場合、症状はつらいですが、専用の薬を飲んでしまえばすぐに治ってしまうので、最初に診断した医者の愚痴を言いながら別の病院に行きました。

しかし、またしてもインフルエンザではないと診断され、再び解熱剤をもらうだけでした。

さすがにこれはおかしいとも感じたと同時に絶望感もありました。

もうこのまま一生熱が下がらないのではないかという気持ちにもなりました。

熱が出てから1週間程たったある日、夜にまた急に39度以上の高熱が発生し、さすがにこれはまずいということで救急で診察を受けに行きました。

大き目の病院に行きましたが、そこで診断されたのは、脱水症状とのことでした。

そこで処方されたのは座薬でした。

座薬は使ったことがなかったので抵抗がありましたが、使用すると翌日かなり体調がよくなりました。

頭痛は残ったものの熱も下がり、何とか仕事にも復帰できました。

しかしその後も軽い、我慢できる程度の頭痛が続きました。

薬を飲んでも良くならず、もしかしたら脳に異変が起きてしまったのではないかと思っていましたが、数週間経過してようやく収まりました。

後日そのことを看護師の友人に聞いたところ、脱水状態になると軽い頭痛が続いて中々治らないとの話を聞きました。

インフルエンザのような症状が10日近く続いたのはさすがにつらかったですし、頭痛も恐かったです。

こうなってしまったのも、全て軽い風邪の段階で無理せず休んで安静にしていなかったことが原因ですので、以降、少しでも風邪の症状が出たら大事をとるようにしています。

父の日 高島屋