大好物のカニの食べ方。

私はカニが大好物です。

近所に500円でズワイガニ一匹大きいサイズを買える店があり、時々家族四人で一匹づつ食べています。

昔から、父が大好きで海に潜ってはカニを採ってきて、川にいってはカニを採ってきて、食べさせてくれました。

小学校の頃には、近所の沢に自分からサワガニを探しに行って採ってきては、母にから揚げにしてもらい食べていたものです。

なので多分普通の人よりも、ずっとカニを食べる速さは、早いと自負しております。

父から教わった食べ方は、最初はまずどんなカニでも足を全て胴体から、はずしてしまいます。

そして足を関節の部分から、切り離しながら食べて行きます。

カニは足の関節部分を取ろうとすると、筋のようなものがついてきます。

それを先に抜いてしまいます。

そして筋を抜いた、人でいう所の太もも部分を真ん中から折ります。

中身が傷つかないように、外のカラだけ割れる様に力加減をするのです。

すると、簡単に足の身がスルッと抜けます。

もし身が千切れても、千切れた部分から吸いこめば、身だけ綺麗に口の中に飛び込んで来ます。

足はその要領で、全て綺麗に爪の先まで食べてしまいます。

そして、一番おいしい所、カニの頭です。

頭を食べる前には、必ず日本酒を準備します。

日本酒は本当にカニみそと合うのです。

カニみそがおいしい日本酒の味を引き立てて、日本酒がカニみそを引き立てて、両方が協力し合った味のコラボは最高です。

カニの頭の部分を持って、まずはお腹を部分の三角の所を取ります。

父曰く、この三角の部分がとんがった三角のカニはオスで丸みを帯びた形のものは、メスだそうです。

ちなみにカニはメスの方が身が甘く、柔らかい傾向にあるので、もしもカニを選ぶ際は、カニのお腹の部分を確認してメスを選ぶと身が甘くておいしいです。

ただし、卵を産んで海にまいた後のカニは身がスカスカでおいしくないです。

それと、カニは背中にダニのような気持ちの悪い黒いボコボコを付けているカニがたまにいます。

あれはカニダニと言って、オスでもメスでもおいしいしるしと言われていますが、私は実際に食べてみたけど、おいしくないカニも多々いました。

話は戻りますが、お腹の三角の部分の根元にもカニみそや卵が入ってる事があります。

それもとてもおいしいので、たとえ少量でも私はすすって食べます。

理由はわかりませんが、場合によっては本体のカニみそより、おいしいカニみそがその三角の根元に入っている時もあります。

そして最後はお楽しみの、頭と胴体を開いて大量のカニみそとご対面です。

カニみそにも当たり外れがありますが、原因はわかりません。

メスでも身がおいしいのに、カニみそはまずい時もあります。

これだけは、判断ができません。しかし、どんなカニみそでも日本酒との相性は最高です。

胴体の身をカニ専用の身を取るフォークのようなものでチマチマ取りながら、カニみそと一緒にチマチマ味わいます。

こんな至福の時はありません。

ちなみに海のカニはエラが食べられませんが、川のカニはエラガ食べられてとてもおいしいです。

ぜひ食べてみてください。

ズワイガニ値段